学校ブログ

いよいよ明日は学校祭です。

明日はいよいよ学校祭・合唱コンクール。

各学年とも最後の仕上げをしています。

特に3年生は気合いの入り方が違います。

以下の通りです。

3年生だけでなく,全クラス,全校生徒で盛り上がりましょう!!

楽しみです。

学校祭・合唱コンクール総練習

本番まであと少し。

本番の緊張感を創りつつ,総練習で自分たちの完成度を更に高めます。

各学年ごとに総練習を行いました。

午後に行われた3年生の総練習には潮小の6年生を招待しています。

中学校の合唱はどうだったでしょうか?

特に3年生はすごかったですよね。

 

学校祭、合唱コンクールに向けて,それぞれの練習

 

パートでの練習です。

 

指揮と伴奏の合わせ練習,体育館では入退場も含めた緊張感のある練習。

 

ピアノのある音楽室では伴奏者も含めて心一つに。

目標を見ながらのパート練習。

 

PC教室も練習場所として活用しています。

3年生は歌詞を見ながら,合唱をどのように表現するのか考えています。

 

パート練習,全体練習,本番と同様に緊張感を持って練習と趣向を凝らしてそれぞれ練習しています。

心をひとつにして,素晴らしい合唱ができるように頑張っています。

生徒会活動学習会

 

生徒会担当の先生から1,2年生対象に学習会が行われました。

生徒会活動は将来に出たときに

(1)自立する力を身につける

(2)自分の役割を自覚する

(3)生き方・働き方等を考える

(4)目標を立てて計画的に取り組む

ことができるようになるために様々な取り組みをするものです。

生徒会役員だけが生徒会活動をするわけではありません。

学校の空気,雰囲気を創るのは潮見が丘中学校の全校生徒の皆さんです。

 

ということです。

合唱コンクールの取り組みも生徒会活動の4つの目標が大切になってきますね。

1学年 地域貢献活動です!

 4月から総合的な学習の時間に、ふるさと稚内のためにできることはないだろうかと計画を立てていました。9月30日(金)に実際に、西條百貨店にポスターを貼りに行ったり、市役所に自分達の考えに基づいたプレゼンをして来たりと様々な活動をしてきました。稚内に貢献する、地域に貢献するとはどういうことだろうかということから始まり、根拠を基に考えてまとめることを大切に3か月にわたって行ってきた活動の集大成としてとてもよい活動になりました。

 また、市役所から潮中に帰って来るバスの中で、中学生が率先して席を譲っていたと嬉しいお電話が学校に舞い込んできました。これからも、その素直な気持ちを大切にしていきたいですね。

 ご協力いただきました市役所の皆様、西條百貨店・生鮮市場の皆様、本当にありがとうございました。

潮見が丘小学校でプレゼンをしています。市役所でプレゼンをしています。

学校周りをゴミ拾い校内で、プレゼンづくり

【先生方の学び】考え・議論する道徳とは・・

今日の午後は先生方の学びの時間。

今回は「考え・議論する」道徳の授業を目指して,

竹島先生に1年2組で研究授業をしていただき,

それを元にグループで道徳の授業について考えてみました。

大切なことを「教え込む」のではなく,「考えさせる」ことの難しさを共有しながら

明日から道徳の授業をやってみたいなと思う校内研修になりました。

 

研究授業に協力してくれた1年2組の皆さん,ありがとうございました!

今日の授業は「相手を思いやる」という内容でした。

「役割演技」(ロールプレイ)はどうだったでしょうか。思いやる気持ちについて「考える」ことができたでしょうか。

 

今日は先生方も勉強しました。潮中生のみなさんも勉強がんばろう!

そして学校祭・合唱コンクールも頑張ろう!

今日は一斉委員会の日

本日は一斉委員会の日。

各委員会では前期の反省をして活動を振り返っています。

各学年の班長会は振り返りともうすぐ始まる学校祭の取り組みの打ち合わせも行いました。

 

そして、本日は宗谷管内教育研究大会が猿払村、浜頓別町、中頓別町で開催され、各学校で公開研究授業が行われました。宗谷管内の先生方の授業力向上につながる機会となりました。授業を公開された先生方、生徒の皆さん、お疲れ様でした。

 

 

一日防災学校

一日防災学校,今年度初めての取り組みです。

稚内市企画総務部 防災主幹 小室 宏明 様

稚内市企画総務部総務防災課防災グループ 主任 亀谷翼 様

を講師としてお招きし,学年ごとに行われました。

 

稚内で起こる災害,被害の様子などの説明を受けた後,

グループに分かれて,

「潮見が丘中学校を避難所として開設する」と仮定して体育館にあるものをどのように活用しながら開設するかを目標にグループで話し合いをしながら,実際に避難所設営をしてみました。

体育館で使えるものを物色し,

 

段ボールベットや簡易テントの立て方の説明を聞いてから,

 

実際に創意工夫を懲らしながら,潮中生が考えた避難所を設営していきます。

 

 

避難所であっても,プライベートの空間を作ることや体の不自由な方への配慮,家族が少しでも心地よく生活できるような工夫を考えて避難所をつくっていました。

各地で様々な災害が起きていますが,自分の住んでいる地域でもいつ起きてもおかしくないことしっかりと学ぶことができました。そして万が一のときには,自分にできることを探して活躍できる・・・そんな可能性が見えた時間になりました。

講師として来校された小室様,亀谷様,ありがとうございました。