校内研究授業・理科「雲のでき方」・長谷川先生

今年2回目の校内授業研修。

今回は2年生の理科の授業「雲のでき方」についての授業です。

「雲が発生する原理」について,ステップを踏んで実験していきます。

 

簡易真空容器で

・空気が薄くなると気圧が下がる。

・空気が薄くなると気温が下がる。

ことを確かめ,実際に雲ができる様子を実験でやってみます。

実際に実験をして,「雲ができる原理」をしっかり書いてまとめます。

授業後は,教科が違いますが

自分の授業と重ねながら話し合いをしました。

最後に

宗谷教育局 義務教育指導班

指導主査 中山智洋 様より

ご助言をいただきました。

この日の校内研修も実際の授業を通して授業力向上となる1日でした。

11月18日に稚内市教育研究大会があり,全学級授業を公開します。

そのための第一歩になるかと思います。

「生徒が自分で考え,考えたことを表現することができる」

そんな授業を目指して,授業づくりを頑張ってます。

 

研究授業をしてくださった長谷川先生,

そして何より1クラスだけ6時間授業だった2年1組のみなさん,

本当にありがとうございました。