「今日の出来事」の記事一覧

進路実現に向けて、3年生は日々受験の準備に忙しく、緊張していると思いますが、

受験は学力を見る筆記試験ともう一つ、面接試験があります。今はどこの学校も面接練習を一生懸命していると思います。

この日は1,2年生は課題をもらって午前授業。3年生だけ午後残り,面接練習をしました。

写真の通り,先生方全員で面接練習に付き合います。たくさんのアドバイスをもらい,このあと教頭先生,校長先生と続きます。

「緊張する~」「上手く答えられない~」と言っていましたが,回数を重ねることで本当に上手になっていきます。もうすぐ本番。がんばって欲しいですね。

寒い中,土曜日の朝早くから参観していただきありがとうございました。

授業参観では潮中生の授業の様子,懇談会では学校生活や家庭での悩みなどを交流しました。

2年生の懇談会では,体育の授業で行われたダンスの発表の様子を見ました。

今年度はこれで終わりですが,来年度も参観日とはいわず,いつでも授業を見に来て下さい。

 

3学期はじめの土曜授業です。

少し心配な予報も出ていましたが,元気に登校して「学年数学」みんなで学び合いながら基礎力をつけています。

3年生の受験も少しずつ始まっています。

今日も数名,受検した生徒もいました。がんばって欲しいです。

今日から3学期が始まりました。

3学期は1年間のまとめの期間と言われますが,「来年度に向けての準備の学期」でもあります。

進学・進級に向けて,しっかり準備しましょう。

 

 

始業式,全校集会の様子です。表彰も行われました。

3学期もがんばりましょう。

「ビーチコーミング」とは,

海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象にしたり,観察すること。漂着物を加工したり,標本にしたり,装飾して楽しむこと。

 

これは何かわかりますか。とある海岸に落ちていたものをきれいに洗浄したものだそうです。

これを拾うために「ビーチコーミング」をしているのが,

校長先生でした!

これまでの海に近い場所に住んでいたこともあったそうで,時間があると海岸線を歩きながら漂着しているものを観察したりしているとのこと。

海岸には様々なものが漂着します。その中には動物(もちろん絶命していますが)もたくさんいるそうです。海の生物だけではなく,陸の生物が海に落とされ,それが海岸に打ち上げられることもあるそうです。

最初の画像の骨ですが,何の骨なんでしょう?

校長先生の授業の中ではそれを生徒と考えながら進める授業でした。

校長先生も様々な骨と出会い(?)「これかな」「あれかな」とずっと考えたそうです。

「もしかしたら,人間の骨?怖い…」

「いや人間の体には,こんな大きな骨が入るところはない。では何だ?」

・・・

そんなことを想像や学校で習った知識を「活用」することで,

目の前にある事象(骨)から「「こうではないかな」と「考える」ことが楽しいことだということを教えてくれた授業でした。

では,この動物は「なぜ海岸に漂着した」のでしょう。

そのことを考えると,人の生活,動物との共存など街づくりやものづくりを考えるきっかけになると思います。ビーチコーミングは奥が深いです。骨だけではなく,漂着物でアートなものを作成する方もいるようです。

校長先生は今でも海岸を歩きながら,漂着物を観察しているそうです。

もしよければ,皆さんもどうですか。

 

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